女性と少女数千人が集結、米国とイスラエルに抗議 イラン首都

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(CNN) イランの首都テヘランの中心部で17日「イランの献身的な少女たち」と銘打った集会が開催され、数千人の女性と少女が参加した。

イラン国営プレスTVによると、女性や少女らは「イスラム革命の新たな指導者への忠誠を誓い、国家を防衛する覚悟を表明した」という。

この集会はイランの「少女の日」と、イスラム教預言者の娘の生誕記念日と重なった。

ライフルを携える女性の胸元にはイランの新たな最高指導者モジタバ師の肖像が/Majid Saeedi/Getty Images
ライフルを携える女性の胸元にはイランの新たな最高指導者モジタバ師の肖像が/Majid Saeedi/Getty Images

国営メディアが放映した映像には、女性たちが銃を手に持ち、旗を掲げ、反米スローガンを叫ぶ姿が映っていた。

プレスTVのマイクを手に街頭でカメラに向かって話していた少女は、「ここに来たのは団結と協力によって米国のシオニストの敵を打ち負かすためだ。米国に死を」と語った。

米軍のドローン攻撃で殺害されたイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官の肖像を掲げるデモ参加者/Majid Saeedi/Getty Images
米軍のドローン攻撃で殺害されたイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官の肖像を掲げるデモ参加者/Majid Saeedi/Getty Images

イランでは、最高指導者だったアヤトラ・アリ・ホセイニ・ハメネイ師が米・イスラエルの共同攻撃で殺害された2月28日以降、国民による政権支持のデモがほぼ毎日行われている。ハメネイ師は約40年間にわたり強権的な政治体制を敷いてきた。

政権支持集会は通常、イラン政府と連携して組織されており、反体制デモに対する政府の暴力的な弾圧とは対照的だ。米国に拠点を置く人権活動家通信社(HRANA)によると、1月には女性を含む数千人の反体制デモ参加者がイラン治安部隊によって殺害または拘束された。CNNはこの主張を独自に検証できていない。

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