(CNN) 17日午後、大型のクルーズ船がいちかばちかの賭けに出てホルムズ海峡を通過し、オマーンの首都マスカットに向かった。同海峡の交通量は依然として極めて少ない状況だった。
海峡を通過する際、「セレスティアル・ディスカバリー」と名付けられたこの船舶に乗客は乗っていなかった。親会社のセレスティアル・クルーズは、船舶2隻による4月のクルーズをキャンセルしたとプレスリリースで明らかにした。2隻は地域での紛争中にペルシャ湾で足止めされていた。
同社のウェブサイトによると、セレスティアル・ディスカバリーの乗客定員は1360人。船内には九つのバーとプールを備えている。同船はエーゲ海を巡る3泊及び4泊のクルーズを定期的に運航している。
イランのアラグチ外相が同日、「停戦期間中はホルムズ海峡は完全に開放される」と発表したにもかかわらず、船舶追跡データによるとホルムズ海峡の航路は依然として抑制された状態が続く。
当該のクルーズ船も、イラン沿岸付近の本来の指定航路は通過しなかった。
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