ローマ字や漢字が読めた天才チンパンジー「アイ」、49歳で亡くなる

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天才チンパンジーはどう生まれたか

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アイは1976年、西アフリカのギニア森林地帯で生まれ、1977年に京都大学の研究施設に来ました。

のちに「アイ・プロジェクト」と呼ばれる研究プログラムの中心となり、コンピューター画面と専用キーボードを使った課題を通して、知覚・学習・記憶といった認知能力が調べられました。

研究者が注目したのは、単なる訓練の成果にとどまらず、アイが記号を「意味のあるもの」として扱うように見えた点です。

赤・緑・青の識別といった基本的な課題から始まり、アラビア数字が数量を表すことを学び、さらにアルファベットの大文字26文字を区別できるようになったと報告されています。

また、0から9までの数字や11種類の色を識別できたともされています。

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