群馬県西部のダムの横にある、「不思議な建造物」が話題になっています。
Xに投稿したのは、フロップデザイン⌘フォントデザイナーさん(@flopdesign)。
「いろんなロマンがギュッと詰まっている安中市の『らせん魚道』。5階建てのループした建物は大迫力。まさかここを魚が昇っていくなんて信じられません」とつづり、動画をアップ。
そこに写るのは、渦のようにとぐろを巻いた円筒状の建物。それが巨大な砂防ダムに寄り添うようにそびえ立っています。
「らせん魚道」とは、川魚の遡上を助けるために作られたスロープ状の建物。群馬県安中市の上木馬瀬(かみちませ)砂防堰堤(えんてい)のらせん魚道は、高さ約10メートル・5層らせん構造で国内最大級とされています。
この投稿には「すごい…!まるでアート作品みたいですね」「実際に魚が登ってるところを見てみたい」「(首都高の)大橋ジャンクションみたい」「ここ泳いでみたい」など驚きの声が寄せられました。
フロップデザイン⌘フォントデザイナーさんは、群馬県在住のフォントデザイナー。ポップなフォントをサイトで多数公開していて、「毎日見ているフォントでも、よく見ると機能や物語があったりして楽しい」と思うことが多いそうです。
趣味の写真撮影でも「なにか“素敵”を見つけよう」と心がけているのだとか。この場所は妻が教えてくれたといい、「実物は想像以上に迫力があってびっくりしました。構造的にも、他のらせん魚道とはちょっと一線を画する存在感がある気がします」と振り返ります。
また、「『魚って目が回ることあるんだろうか』『段差は何段あるんだろう』といった素朴な疑問も含めて、自由に想像して楽しんでくれたらうれしいです」と語りました。

2 週間前
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