米フロリダ州の湖で5月2日(現地時間)、沈没しかけるボートに6人が取り残される事態に陥った。
現地の保安官事務所は6日、救助の一部始終をとらえた映像をSNSで公開。「素晴らしい仕事ぶりです」と称賛の声が寄せられている。
【実際の映像】沈みゆくボート、全員を救助するまで
フォックス・ウェザーによると、当局の航空支援部隊は午後1時頃、6人を乗せたボートが立ち往生しているとの緊急通報を受け、同州中部に位置するトホペカリガ湖に向かった。
当日は正午前から突風が吹き、午後からは激しい雷雨となるなど、悪天候が続いていた。
同部隊が上空から撮影した映像からは、水面が激しく波打っている様子がうかがえる。
船首部分は水の侵入によりすでに沈みかけており、隊員は「ここから大量の水が入れば、沈没するのも時間の問題だ」と、切羽詰まった状況を説明する。
その後、ライフジャケットを着た2人がボートから出て、水に浮いた状態で助けを待った。
午後1時9分ごろ、地元保安官代理、警察の海上部隊、そして一般市民が一致団結して救助を開始。現場には2隻の救助艇が到着し、それぞれ4人が乗るボートと水中にいた2人の救助のもとへ駆けつけ、無事に6人全員を救助した。
フォックス・ウェザーによると、午後1時25分ごろには現場付近でやや強い雷雨が発生しており、もし救助対応が遅れていれば、状況は深刻化していた可能性がある。

1 週間前
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