(CNN) 米中央軍は2日、米軍がイランのゲシュム島に対して「自衛のための」攻撃を実施したと明らかにした。
中央軍によれば、「イランによる中東各地への攻撃の試み」に対抗したものだという。
中央軍はX(旧ツイッター)で「イランは近隣諸国に向けて複数の弾道ミサイルを発射したものの、いずれも意図した目標に命中しなかった。クウェートへ発射されたイランのミサイル2発は射程不足で落下、もしくは飛行中に分解し、バーレーンに向けて発射された3発は米軍とバーレーンの防空部隊によって直ちに迎撃された」と説明した。
中央軍によると、米軍はゲシュム島にあるイラン軍の地上統制施設を攻撃した。米軍要員に被害はなかった。
一方、イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)はクウェートに対する攻撃について、米軍によるゲシュム島への「厚顔無恥なあからさまな侵略」に対抗した措置だと説明。クウェートに向けて弾道ミサイル少なくとも10発を発射したと主張した。
さらに、今回の攻撃は「初期対応」に過ぎず、今後一段と強力な報復攻撃を行うと警告した。
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