米海軍の航空機が衝突⇒激しい火花とともに黒煙が…。操縦士のとっさの判断に「全員無事だったのは奇跡」

5 日前 1
EA-18G グラウラーのイメージ画像EA-18G グラウラーのイメージ画像

アイダホ州にある米軍基地「マウンテン・ホーム空軍基地」で5月17日(現地時間)、航空ショーの最中に2機の航空機が空中衝突する事故が発生した。

機内には計4人の海軍操縦士が搭乗していたが、全員がパラシュートで脱出し無事だった。

【実際の映像】「全員無事だったのは奇跡」事故の瞬間

現地で撮影された映像には、ショーのために飛行する2機の電子戦機「EA-18G グラウラー」が映っている。 

そのうちの1機がもう1機に追突した後、2機とも制御不能に陥り、その直後に操縦士たちがパラシュートで脱出。その後、2機は重なるようにして墜落し、激しい火花とともに黒煙が上がった。

米国海軍協会の公式ニュースサイトの報道によると、墜落したグラウラーは、ワシントン州にあるホイッドビー・アイランド海軍航空基地を拠点とする第129電子攻撃飛行隊(VAQ-129)に所属していたという。

操縦士たちが全員無事だったことを受け、SNSでは「この状況で全員が無事だったのは奇跡的だ」「パイロットが無事で本当によかった」など、安堵の声が上がっている。

EA-18G グラウラーって?

海軍航空システム・コマンド(NAVAIR)によると、EA-18G グラウラーは、大ヒット映画アイダホ州にある米軍基地「マウンテン・ホーム空軍基地」で5月17日(現地時間)、航空ショーの最中に2機の航空機が空中衝突する事故が発生した。『トップガン マーヴェリック』の主役機としても知られる名機「F/A-18F スーパーホーネット」の機体プラットフォームに、最先端の電子戦システムを融合させた派生型です。

長年活躍し退役した「EA-6B プラウラー」の後継として誕生した本機は、新規設計の電子戦機としては35年以上ぶりの新型機として大きな注目を集めました。

最初の試験機は2004年10月に製造が始まり、2006年8月に初飛行を達成。その後、2011年にリビアで展開された「オデッセイの夜明け」作戦で初陣を飾って以来、過去15年以上にわたり世界中の主要作戦や即応任務を影から支え続けています。

現在は、先進コックピット・システム(ACS)などの近代化改修を盛り込んだ「グラウラー ブロックII」の開発が進行中です。

【あわせて読みたい】「清掃員を悩ませる…」まさかのゴミにネット衝撃「爆発するのか」「知らなかった」「恐ろしすぎ」

...クリックして全文を読む

記事全体を読む