米政権、ウィトコフ特使とクシュナー氏が25日パキスタンへ出発 イラン側は交渉否定

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(CNN) 米ホワイトハウスのレビット報道官は24日、ウィトコフ中東担当特使とトランプ大統領の娘婿クシュナー氏がイランとの協議のため、翌25日午前にパキスタンへ出発すると明らかにした。

レビット氏はFOXニュースに対し、「ウィトコフ特使とジャレッド・クシュナー氏は明日朝、イラン代表団の代表者と直接協議に臨むため、再びパキスタンへ向かう。今回のプロセスを通じて素晴らしい友人であり続け、仲介役も果たしてきたパキスタンの仲介によるものだ」と述べた。

レビット氏によれば、イラン側が「大統領の呼びかけに応じて」接触してきて、対面協議を要請したという。

CNNはこれに先立ち24日、トランプ氏はイランのアラグチ外相との協議のため今週末にウィトコフ、クシュナー両氏を派遣する方針で、バンス副大統領は協議が進展すればイスラマバードへ渡航できるように待機する見通しだと報じていた。

レビット氏は「副大統領はこのプロセス全体に深く関与している。大統領やルビオ国務長官、国家安全保障チームとともに米国内で待機し、最新情報を待つことになる」としている。

「もちろん、全員が必要ならパキスタンへ飛ぶ態勢を整える」とも述べた。

これに対しイランの半国営メディアは、アラグチ氏がパキスタンで米当局者と交渉する予定だとの報道を否定した。

タスニム通信は「現状、米国との交渉は予定されていない。アラグチ氏のイスラマバード訪問は米国との協議のためではなく、戦争終結に関するイランの考えをパキスタン側と話し合うためだ」と報じた。

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