(CNN) 中東地域での米軍のプレゼンスを強化する形で、水兵と海兵隊員3500人を乗せた米海軍の強襲揚陸艦トリポリが同地域に到着した。
中東では、イエメンの親イラン反政府武装組織フーシがイスラエルに向けてミサイルを発射したことで新たな戦線が開かれた。
米中央軍によると、兵士3500人を乗せたトリポリが中東に到着した。国防総省は今後の対応を検討している。CNNは先に、海兵遠征部隊が中東に派遣されると報じていた。
イエメンではフーシが拡大する中東紛争に加わり、イスラエルに向けてミサイル2発を発射した。フーシはこれまでにも、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区での戦闘への報復として紅海で船舶を攻撃し、中東の海上輸送路を混乱させてきた。今回のフーシの関与によって、イランによるホルムズ海峡封鎖ですでに打撃を受けている世界の海運業界に、さらなる混乱が広がる恐れがある。
パキスタンのダール外相によると、イランはパキスタン船籍の船舶20隻がホルムズ海峡を通過することを認めた。合意では、1日に2隻ずつ同海峡を通過するという。
イランの国営メディアは、28日夜に首都テヘラン各地で激しい爆撃があったと伝えた。民間を含む複数の場所で爆発があったとしている。
イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」は、イラン国内の大学に対する最近の攻撃の報復として、中東地域にある米国系とイスラエル系の大学を標的にすると警告した。
湾岸諸国では29日未明、再び空襲警報が鳴り響いた。バーレーン内務省は、市民に対し、避難と冷静な行動を呼びかけた。クウェートのメディアによると、同国国防省は「敵対的なミサイルと無人機による攻撃」と説明する事案への対応に当たっている。

3 週間前
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