新卒オファー型就活サービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営する株式会社i-plug(大阪市北区)は、2027年に卒業予定の学生と、新卒採用を行う企業を対象に、夏の就職活動における服装について、それぞれの意向を調査しました。
夏の就職活動「スーツ以外」を希望する学生は63.3%
学生を対象に「夏期の就活において、リクルートスーツ(ジャケット/かつ男性の場合はネクタイ着用)以外の服で就活をしたいと思いますか?」と尋ねた質問では、 63.3%が「はい」と回答。
一方「いいえ(スーツを希望する)」と回答した学生は36.7%でした。
なお、前年と一昨年の調査でもほとんど同じ結果となっています。
「季節に適した格好をしたいから」が54.4%で最多
「はい」と回答した学生に理由を一つ選んでもらったところ、「季節に適した格好をしたいから」が54.4%で最も多く、次いで「スーツより楽だから」が33.6%、「自分らしさを出したいから」が6.6%でした。
希望する服装は「オフィスカジュアル」が最多
また、希望する服装について尋ねたところ、「オフィスカジュアル」が44.8%で最も多く、次いで「ジャケット着用不要、かつクールビズ」が28.2%、「服装自由」が19.3%でした。
調査では学生がスーツ以外の服装を求める理由について、「個性のアピールよりも、まずは『暑さ対策』という実利的な側面があることが推察できます」としています。
「服装考えるの面倒」「印象良くしたい」
一方、スーツを希望する学生に理由を尋ねたところ、「服装を考えることが面倒だから」が36.7%で最も多く、次いで「企業への印象を良くしたいから」が22.7%、「何を着たら良いかわからないから」が22.0%でした。
62%の企業が採用選考の面接で「スーツ」を指定
次に、企業を対象に「採用選考(面接)において学生にどのような服装を指定しているか」を尋ねたところ、「スーツ」が62.0%で最多でした。
次いで「特に指定していない」が29.3%、「私服」が3.9%で、学生の希望が多かった「オフィスカジュアル」は3.6%でした。
過去2年の調査と比べても大きな変化はありません。
夏のみの変更も約8割の企業が「ない」と回答
さらに「スーツ」を指定している企業を対象に、「夏期のみ、学生の服装指定の変更(または変更予定)はありますか」と尋ねたところ、「はい」と答えたのは20.4%で、「変更はない」が79.6%で多数派でした。
調査したi-plugは、「多くの企業が通年で一貫した服装規定を運用しており、夏期の酷暑に合わせた柔軟な対応はまだ一部に限られているのが現状です」としています。
【調査概要】
・27年卒学生対象
調査期間:2026年5月11日〜5月13日
調査方法:インターネット調査
調査対象:OfferBoxに登録している2027年卒業予定の学生
有効回答数:409件
・企業対象(2026年調査)
調査期間:2026年5月11日〜5月13日
調査方法:インターネット調査
調査対象:新卒採用を実施する企業
有効回答数:334件
※構成比の数値は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。

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