失踪した犬、地上45メートルの外壁に⇨“幅10cm”で立ち往生も無事救出、住民200人が歓声(シドニー)

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オーストラリア・シドニー北部ディーワイの高層マンションで、行方不明になっていたジャックラッセル・テリアの「エルビー」が、13階の建物外縁に取り残されているところを発見され、約2日ぶりに救出されました。

The Sydney Morning Heraldによると、2歳のエルビーは土曜日の夜に失踪。飼い主のアレックス・ドブリンさんは旅行で不在中で、18歳の息子ジェイクさんに世話を任せましたが、友人と外出している数時間の間に姿を消したといいます。

家族は部屋中を探し回り、近隣地域にチラシを配布。アレックスさんは「人生で最もストレスの大きい3日間でした」と振り返りました。

その後、近隣住民がドローンや双眼鏡で確認した結果、エルビーが建物反対側の外縁にいることが判明。ドブリン一家が住む部屋のバルコニーの隙間から抜け出したそう。

7NEWSによると、エルビーは建物の外壁を約30〜40m登り、地上13階の高さにいたといいます。

のちに救助隊は、幅わずか10センチほどの縁を半周近く歩き、地上約45メートルの高さで身動きが取れなくなっていたと発表しました。

消防隊は屋上から隊員をロープで降下させるなど、約3〜4時間にわたり慎重に救出活動を実施。現場には約200人の住民が集まり、無事救出された瞬間、大きな歓声と拍手が起こりました。

ジェイクさんは「もう二度と会えないかもしれないと思っていました。本当にうれしいです」と1newsに再会を喜びました。

エルビーは救出後に動物病院で診察を受け、脱水症状や体のこわばりはあるものの、順調に回復しているということです。

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