ロシア、イランのために中東の米軍基地を偵察 ゼレンスキー氏が主張

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(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は30日までに、ロシアが中東や湾岸地域にある米軍基地の偵察を行っていたとの情報を受け取ったと明らかにした。

ゼレンスキー氏は、先週に入り、7カ所に対して偵察または撮影が行われたと主張した。これには、クウェートやサウジアラビア、トルコ、カタールにある米国や中東諸国、英国の基地のほか、インド洋のディエゴガルシア島にある米英の共同軍事基地も含まれるとしている。

CNNは、在米ロシア大使館にコメントを求めている。

米当局者はCNNに対し、イランが先週、インド洋にあるディエゴガルシアに向けて中距離弾道ミサイル2発を発射したと明らかにした。いずれのミサイルも基地には着弾しなかったものの、この攻撃はイランの長距離攻撃能力を示すものとなった。

ゼレンスキー氏はSNSへの投稿で、「奇妙なことだ。制裁は解除されつつあるのに、侵略国は制裁解除を検討している、あるいは既に解除している国々を含む、標的となる対象に関する情報を提供している」と述べた。

ゼレンスキー氏が言及したのは、米国がロシア産石油に対する制裁を一時的に解除したことについてだとみられる。

今回の問題に関する米情報機関の報告に詳しい複数の情報筋によれば、ロシアはイランに対し、米軍資産の位置や動きに関する情報を提供しているという。西側の情報当局者によると、ロシアはシャヘド無人機の標的設定に関する戦術的助言もイランに与えているという。

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