(CNN) トランプ米大統領が発表したイスラエルとレバノンの10日間の停戦は、イランとの和平合意を前進させる大きな一歩となる可能性がある。
イスラエルは米イラン間の2週間の停戦が7日に発表された後も、レバノン国内のイラン系代理勢力に対する爆撃を継続。イラン政府は停戦違反だと主張し、米国との脆弱(ぜいじゃく)な停戦を脅かすものだとの認識を示した。
これに対し米国とイスラエルは、レバノンはイランとの停戦の対象に含まれないと強調、イラン側の「誤解」だと主張した。だが水面下では、イランとの和平の取り組みを損ないかねないとの懸念から、トランプ政権当局者はイスラエルに攻撃を控えるよう働きかけていた。
トランプ氏自身、両国の対話を促しており、15日遅くには「イスラエルとレバノンに少し息をつく余裕を作ろうとしているところだ。この2人の首脳が話をするのは久しぶりだ」と投稿した。
停戦発表後、トランプ氏はイスラエルのネタニヤフ首相とレバノンのアウン大統領をホワイトハウスでの和平協議に招待したと表明。実現すれば、両国首脳による直接協議は数十年ぶりとなる。
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