ドバイの米領事館にドローン攻撃、ルビオ国務長官「全職員の無事を確認」

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(CNN) アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの米領事館の敷地へドローン(無人機)攻撃があり、ルビオ米国務長官によれば、ドローン1機が「領事館の建物に隣接する駐車場」に激突した。

ルビオ氏によると、多くの職員は米国とイスラエルによる対イラン共同作戦が始まる前に退避しており、全職員の無事が確認されたという。

UAEの当局者はCNNに対し、攻撃当時、領事館は閉鎖されていたと語った。これより前、情報筋はCNNの取材に、イランのものと疑われるドローンが3日夜、領事館の敷地に激突したと明らかにしていた。

3日に出された安全警報では、アブダビの米大使館とドバイの領事館の両方について、「米国ビザ(査証)や米国人向けの市民サービス、公証サービス関連の予約を少なくとも3月4日の分まですべて取り消した」と説明した。

警報でまた、UAE国内の米政府職員には屋内退避命令が出ていると説明。「いかなる理由があれ、大使館や領事館に来てはならない」と呼び掛けている。

CNNが位置情報を特定して検証した映像には、領事館の建物上空に立ち上る黒煙が映っており、かなり離れた場所から煙が見える。

ドバイ広報局はその後X(旧ツイッター)への投稿で、「ドローン関連の事案」によって発生した火災はすでに消し止められ、負傷者はいないと発表した。

UAE国防省は、紛争開始後に自国領土へ向けて発射されたミサイルやドローンの大半は迎撃したとしている。3日には、イランのドローン812機を探知して「うち755機を迎撃し、57機が国内に落下した」と明らかにした。

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