(CNN) トランプ米大統領は21日、イランが48時間以内に脅しのない形でホルムズ海峡を全面的に再開しなければ、イランの発電所を「攻撃して、壊滅させる」と威嚇した。
トランプ氏はSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「もしイランが、この時点から48時間以内に、脅迫なしにホルムズ海峡を完全に開放しなければ、米国はイランのさまざまな発電所を攻撃し、壊滅させる。まずは最大の発電所から始める!」と書き込んだ。
今回の威嚇は、トランプ氏の発言がさらに強まったことを示している。これまでにも、イランのインフラ攻撃という選択肢を示唆してきたが、それではイランの復興の能力を損なうとも警告していた。今回の発言はまた、ホルムズ海峡の封鎖がイランに大きな交渉力を与えていることを暗に認めた形でもある。
トランプ氏は20日、米国が中東での軍事行動の「縮小」を検討していると述べていた。米政権がホルムズ海峡の航行再開に向けてどのような計画を持っているのかとの質問については、「ある時点になれば自然に開く」と述べ、取り合わなかった。
トランプ氏は19日、イスラエルのネタニヤフ首相に対し、イランの石油・ガス施設への攻撃をやめるよう伝えたと明らかにしていた。
米国内でガソリン価格が上昇する中、米政府当局者は、同海峡が数カ月にわたって閉鎖される事態を回避しようと動いている。CNNがこれまでに報じたところによると、当局者はホルムズ海峡の再開について、水面下で、明確な解決策のない難題であると認めている。

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