(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は、中東での戦争の影響で、ウクライナがミサイル不足に直面するとの懸念を示した。
ゼレンスキー氏は英BBCのインタビューで、ロシアのプーチン大統領は、イランとイスラエル、米国の間で「長期戦」が続くことを望んでいるとの見方を示した。そうなれば、ウクライナの弱体化につながるうえ、米国の資源や支援もそちらに振り向けられるためだという。
ゼレンスキー氏は「プーチンにとって、イランでの長期戦は追い風だ。エネルギー価格に加え、米国の備蓄と防空ミサイル製造企業の枯渇を意味する。つまり、私たち(ウクライナ)の資源枯渇につながる」と述べた。
ゼレンスキー氏によれば、米国は月に60~65発のミサイルを生産しているが、対イラン戦争の初日だけで803発を使用した。
ゼレンスキー氏は、米国製の地対空ミサイル「パトリオット」が「間違いなく」不足し、ウクライナにとって「課題」になると警告した。問題は今や、「中東にあるすべての備蓄がいつ尽きるのか」だと付け加えた。
ゼレンスキー氏は3月初めにも、パトリオットミサイルが不足していると警告していた。ゼレンスキー氏は、イランの攻撃を受けた湾岸諸国の同盟国に迎撃用無人機を送る代わりに、より多くのパトリオットミサイルを提供してほしいと訴えていた。

1 ヶ月前
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