サッカーW杯スタジアムから企業名が“消される“⇒それでも残るリーバイス感に「ロゴの形が強い」の声

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アメリカ・カナダ・メキシコで開催されている2026年FIFAサッカーワールドカップ北中米大会のスタジアムで、“消された”はずの企業ロゴの圧倒的な存在感に注目が集まっています。

この出来事の前提となるのが、FIFAの「クリーン・スタジアム」ポリシーです。

beIN Sportsによると、このルールのもとでは、FIFA公式スポンサー以外の企業ブランドを会場内外に一切表示することができません。スタジアムの名称やロゴ、スタンド席の広告のほか、テレビ放送やデジタルプラットフォーム上でブランド露出も制限されます。

企業名が組み込まれたスタジアムは、ワールドカップ上は名称変更され、都市や地域名を元にした“ニュートラル”なスタジアム名となります。

FIFAルールの対象のひとつとなったのが、アメリカ・サンフランシスコにある「リーバイス・スタジアム」です。

大会上は「サンフランシスコ・ベイエリア・スタジアム」として運営され、スタジアムの名称看板の一部として会場外に掲示されていた巨大なリーバイスのロゴが、布で覆われました。

ところが、特徴的なロゴの形はそのまま認識できるため、巨大さも相まって、異様な存在感を放っています。

この様子に「ロゴマークの形が残るの強い」「天才」といった反響が寄せられたほか、「どうせならデニム生地で覆えば完璧」「生地が赤色だったらさらに良かったのに」と同社の製品やコーポレートカラーに絡めたコメントもありました。

また「なぜこんなことを」とFIFAのルールに疑問を呈する人もいました。

リーバイス・スタジアムの他にも、企業名が組み込まれていたため名称を変更となったり、ロゴが隠されたりしたスタジアムがあります。

FIFAの公式サイトでは、メルセデス・ベンツ・スタジアムは「アトランタスタジアム」、SoFiスタジアムは「ロサンゼルス・スタジアム」、メットライフ・スタジアムは「ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム」といったように表記されています。

メルセデス・ベンツ・スタジアムでは、スタジアムの外壁に大きなブランドロゴが掲示されていましたが、形状が円のため布で覆われると、“ブランドロゴ”とは認識できなくなっています。

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