イランは核兵器製造に「恐ろしいほど近い」 米エネルギー長官が発言

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(CNN) ライト米エネルギー長官は13日、イランが核兵器製造に「恐ろしいほど近づいている」と議員らに述べ、イランはウラン1トンを兵器級のレベルに濃縮するまで「あと数週間」の段階にあると主張した。

ライト氏は上院軍事委員会の公聴会で、「恐ろしいほど近い。兵器級ウランへの濃縮まであと数週間、それもわずか数週間という段階にある」と発言。「その後も兵器化のプロセスは続くが、核兵器の製造にはかなり近づいている」と話した。

ウランを一定の水準(約90%)以上に濃縮すると、核兵器の製造に利用できるようになる。民主党のブルーメンソール上院議員から、イランが保有すると報じられている別の11トンのウランの状況について問われた際、ライト氏は、濃縮レベルは最大60%に達していると述べた。一方でイランは20%濃縮ウランも「大量に」保有しているとして、これを「非常に懸念される事態」と表現した。

ブルーメンソール氏はさらに、濃縮を阻止するためには、トランプ大統領がイランのすべてのウラン備蓄に対処する必要があるのかとライト氏に迫った。

ライト氏は「それが賢明な戦略だと思う」と回答。「究極的には、将来的なウラン濃縮も阻止することが目標だ。安全な世界を実現するには、イランの核計画を終わらせる必要がある」と述べた。

トランプ政権の複数の高官は、イランとの戦争の根拠の一つとして、同国の濃縮ウラン備蓄に言及している。トランプ氏も、戦争を終結させる合意に達するため、イランに濃縮ウランの引き渡しを求めている。

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