(CNN) イラン議会の安全保障委員会は、ホルムズ海峡を通航する船舶を規制し通航料を徴収する計画を承認した。同委員会の委員が発表した。ホルムズ海峡は世界の石油供給量の約5分の1が通過する戦略的要衝。
イラン国営放送(IRIB)は30日、同委員会の計画は「イランの主権的役割と軍の役割を強化する」ためのものだと報じた。
IRIBによると、この計画には、海峡に対するイランの管理・監視を強化することを目的とした複数の重要な要素が概説されており、「同海峡を保護するための安全保障対策、海上航行の安全を確保するための措置、通航船舶に対する財政規制とリアル建ての通航料徴収、米国およびイスラエル船籍の船舶の通航禁止」などが含まれる。
ホルムズ海峡は現在、先月28日の米・イスラエルによるイラン攻撃をきっかけに始まった紛争の中心的な火種となっている。
イランが船舶への脅迫や攻撃を通じて海峡を封鎖したことで、ペルシャ湾では1日あたり約1500万バレルの原油が滞留し、世界の石油市場に深刻な変動をもたらしている。
メールマガジン登録
見過ごしていた世界の動きが一目でわかる
世界20億を超える人々にニュースを提供する米CNN。「CNN.co.jpメールマガジン」は、世界各地のCNN記者から届く記事を、日本語で毎日皆様にお届けします*。世界の最新情勢やトレンドを把握しておきたい人に有益なツールです。
*平日のみ、年末年始など一部期間除く。

2 週間前
7







English (US) ·
Japanese (JP) ·