(CNN) イラン政府系のタスニム通信は「事情に詳しい情報筋」の話として、イランを後ろ盾とするイエメンの反政府武装組織フーシが米イスラエルとの戦争に参加する用意があると報じた。
タスニム通信は匿名の情報筋の話をもとに、フーシはバブルマンデブ海峡を掌握する用意があると報道。「簡単な作業」になるとの見通しを示した。
フーシは2023年10月以降、パレスチナ自治区ガザ地区への攻撃に対する報復としてイスラエルの目標数百個に攻撃を行っており、紅海ではすでに大きな混乱が生じている。
米国や英国に関係する船舶も攻撃対象となり、世界貿易の流れが妨げられている。フーシを撃退する試みも行われているものの、攻撃がやむ状況にはなっていない。
米国や他の西側諸国の海軍は紅海を通過する船舶の護衛を行っているが、フーシがバブルマンデブ海峡の掌握に踏み切れば、欧米諸国の選択肢はさらに制限される可能性が高い。
バブルマンデブ海峡は地中海とアラビア海の間に位置する極めて重要な航路で、欧州とアフリカ、その先のアジアの海を結ぶ要衝となっている。
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