『魔女の宅急便』ニシンパイのモデル?“魚の頭が突き出すパイ”が話題の「英国展」開幕。見た目とちがう“意外な味”とは

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 日本橋三越本店で8月19日から8月31日まで開催の「英国展 日本橋三越本店 2026」では、紅茶やスコーン、英国スイーツ、パブグルメ、インテリア&ファッション雑貨が集結し、注目の恒例イベントになっています。

そんな中、話題になっているのがスターゲイジーパイ。魚の頭と尾っぽがパイから勢いよく突き出しており、1匹まるごと感がインパクトのあるビジュアルです。

「ギョギョッ見た目インパクトと違い優しい味」日本橋三越『英国展』で話題に 

スターゲイジーパイは、イギリス南西部・コーンウォールのマウゼル村発祥の伝統料理です。星(Star)を眺める(gaze)というロマンチックな名前は、魚が頭を突き出して星空を見上げているように見えることからつけられたと言われています。

一説によれば、宮崎駿監督のアニメ映画『魔女の宅急便』で、主人公の少女キキが老婦人の依頼で孫娘に届けたら「あたしこのパイきらいなのよね」と言われてしまう、ニシンのパイのモデルだという説があります(諸説あります)。

今回の「英国展」では東京都・新橋の「BakeOnWednesday舞(ベイクオンウェンズデーマイ)」(出店日は8月20日まで)が販売しています。魚はイワシを使用とのこと。

このスターゲイジーパイを「ギョギョッ見た目インパクトと違い優しい味のパイ」と紹介した「英国展、フランス展、スコパ アシスタントバイヤーのこころのなか」Xアカウントの投稿は、30万5000件以上の表示がされ、3400超えのいいねがついています(8月19日記事執筆時点)。

ユーザーからは「まさに魚魚っとする外見」「これがキキの届けた魚のパイか」と反響があり、また英語を使用するユーザーから「マジでさ、日本人の方がこのパイについて知ってる人が多いって誓えるわ。イギリス人より(日本に引っ越してくるまで自分は知らなかったんだけど)」というコメントもありました。

名門五ツ星ホテルのスコーン、エリザベス2世記念アイテムも

エリザベス2世記念アイテムも<ハルシオンデイズ>(三越伊勢丹ホールディングスプレスリリースより)
エリザベス2世記念アイテムも<ハルシオンデイズ>(三越伊勢丹ホールディングスプレスリリースより)

株式会社 三越伊勢丹ホールディングス

「英国展 日本橋三越本店 2026」では、豊富な種類のスコーンやキャロットケーキにプディング、紅茶も人気です。

本イベントにはスコットランド・エディンバラを代表する名門五ツ星ホテル「ザ バルモラル」からシェフが来日。焼きたての本場のスコーンと伝統菓子を提供するとのことです(出店は8月19日~8月24日)。

日本橋三越は、例年の1.5倍となる約65種類のテイクアウトTEAを今年は取り揃え、ひんやり冷たいアイスティーを中心に会場内で楽しめるとしています。

食文化以外にも「物語が生まれる国へ」をテーマとして英国雑貨を揃えており、故・エリザベス2世生誕100周年記念のアイテムも販売していると説明しています。

「英国王室御用達(ロイヤルワラント)」認定を取得し、エナメル細工やファインボーンチャイナで知られる「ハルシオンデイズ」のアトリエから作家が来日(出店は8月19日~8月24日)。伝統的な技法を用い、職人の手作業により丁寧に仕上げる技を披露するとのことです。

エリザベス2世が愛したコーギーをモチーフにしたエナメルボックスや、女王の姿をモチーフにしたスカーフ、在位70周年のプラチナジュビリーの記念マグカップを販売するとしています。

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