豪雨で大型店の屋根崩落、濁流が客を襲う緊迫の瞬間…⇨「耳鳴りがするほどのごう音だった」(アメリカ)

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アメリカ・ニュージャージー州オーシャン・タウンシップにある会員制量販店「BJ’s Wholesale Club」で7月6日午前11時すぎ、大雨の影響により屋根の一部が崩落しました。

ABC News」によると、崩落はベーカリー売り場付近で発生。防犯カメラには、大量の雨水が激しく店内に流れ込む様子が映っていました。

当時、店内には27人がいました。このうち2人が一時的に閉じ込められたものの、その後自力で脱出。幸いにも、けが人は報告されていません。

地元メディア「News 12 New Jersey」は、警察署長の話として、建物西側の屋根のおよそ20%が崩落したと伝えています。

現場周辺では当時、激しい豪雨により洪水が発生していました。「NBC New York」によると、モンマス郡の一部では短時間に6インチ(約15センチ)近い雨が降り、道路の冠水や車の立ち往生が相次いでいたとのことです。

モンマス郡のショーン・ゴールデン保安官は「悪天候がいかに短時間で危険、かつ予測不能な状況を生み出すかを改めて示す事案だ」と警鐘を鳴らしています。また、店内にいた目撃者は「ものすごいごう音だった。耳鳴りがするほどだった」と当時の恐怖を語りました。

建物は今後、構造技術者による全面的な点検を受け、修繕が可能か、あるいは解体が必要かが判断される見通しです。

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