草刈民代が「ちいかわ」コラボ中止のくら寿司に“あえて行った”理由。夫の名監督の深すぎる一言とは?

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 元バレエダンサーで俳優の草刈民代さんが9月9日、自身のInstagramを更新し、週末の3日間が人気キャラクターの「ちいかわ」づくしになったというエピソードを披露しました。

その中で明かした、コラボキャンペーンが急遽中止になった回転寿司チェーン「くら寿司」へあえて足を運んだ理由と、夫である映画監督・周防正行さんの「ちいかわ」への批評を含んだ言葉が注目を集めています。

くら寿司を予約したらコラボ中止「これぞ『ちいかわ』の世界だ」

ナガノさん著『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(1) (モーニングコミックス)』講談社
ナガノさん著『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(1) (モーニングコミックス)』講談社

ナガノ『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(1) (モーニングコミックス)』講談社講談社

 草刈さんの投稿によると、「ちいかわ」づくしの最初は、先週の金曜に夫婦で『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を鑑賞したことでした。草刈さんは「まさにいろんなことを考えさせられました。なんというか……衝撃的!」と感想をつづっています。

翌日には夫婦で「清水宏のスタンダップコメディ大学」“新自由主義VSちいかわ”というトークイベントにも足を運び、専門家の批評を楽しんだといいます。

そんな折「ちいかわ」好きの姪から、くら寿司のちいかわコラボに行こうと誘いがありました。日曜日の予約が取れたものの、しばらくして「コラボが取りやめになっちゃった」との連絡が入ります。

予定通り行くか、迷っていたところに、周防さんが放った言葉が「これぞ『ちいかわ』の世界だ」とのことです。

「理不尽なことがあっても文句を言わず、『美味しいね』と言って楽しむ。その世界に浸ろう」ということで、あえて“ちいかわがいない”初くら寿司へ行くことにしたそうです。

実際に訪れたくら寿司を「テーマパークのような感じで楽しかった」と満喫した草刈さん。その後も『ちいかわランド』で「ラッコ」のキーホルダーを購入したり、姪から「映画を観た人ならわかる、激辛唐辛子付きの「うま辛カレースナック」をもらったということです。

「今、世の中を動かしている『ちいかわ』ですが、私たちもすっかり」

草刈さんは、「今、世の中を動かしている『ちいかわ』ですが、私たちも3日間、すっかり動かされました。しかし、その魅力はよくわかる」と振り返っています。

「多くを望まず、健気に生きているちいかわ。私は、その健気さに癒されているような気がしています。かわいい!」と綴っていました。

回転寿司チェーン「くら寿司」は、人気キャラクター『ちいかわ』とのコラボキャンペーンを中止すると、9月5日に発表しました。従業員による不正行為が判明したと、その理由を説明しています。

このキャンペーンについては、景品システム「ビッくらポン!」のコラボ景品がフリマサイト「メルカリ」に大量出品されるなど、不適切に取り扱われているという指摘がSNS上で相次ぎ、「くら寿司」は調査を進めていると9月2日に発表していました。

草刈民代さんは東京都生まれ。1984年橘バレエ学校を卒業し、牧阿佐美バレエ団正団員に。1987年全国舞踊コンクール第一部第1位、文部大臣奨励賞を受賞。1988年村松賞、1989年橘秋子賞受賞。1996年に映画「Shall we ダンス?」(周防正行監督)に主演。 2012年、映画「終の信託」(周防正行監督)に主演し、第36回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。

周防正行(すおまさゆき)さんは1956年東京生まれ。一般映画監督デビューは1989年の『ファンシイダンス』。1996年の監督作『Shall we ダンス?』は第20回日本アカデミー賞13部門受賞、ハリウッドはじめ世界各国でリメイクされました。監督作は『シコふんじゃった。』『それでもボクはやってない』『終の信託』『舞妓はレディ』『カツベン!』など。

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