6月に運営会社の経営不振報道が話題となった高級チョコレートブランド「ゴディバ」。現在、30店舗で開催中の「ショコリキサー Buy One Share One キャンペーン」が大きな反響を呼んでいる。
同キャンペーンは、レギュラーサイズの「ショコリキサー ミルクチョコレート デカダンス」および「ショコリキサー ダークチョコレート デカダンス」を購入すると、同じドリンクの無料引換券がもらえるものだ。
対象ドリンクの価格は、持ち帰りが750円(税込、以下同)、客席利用が764円。無料引換券の利用は「当日限り」で、キャンペーンは7月14日まで開催されている。
SNSでは、「ゴディバ行ったら行列だった」「すごい人気」との報告や、「750円のドリンクが1杯タダになるのはお得すぎる」「友だちと一緒に飲めて最高」といった喜びの声などが上がっている。
なお、ゴディバでは6月にも、カフェ業態店「GODIVA café」の11店舗で「ソフトクリーム Buy One Share One キャンペーン」を実施。650円のソフトクリームを1個買うと、もう1個もらえるもので、今回と同様に大きな反響を呼んでいた。
「ゴディバがんばれ」経営不振報道にエールも
物価の高騰が続いていることもあり、お得なキャンペーンが注目を集めているゴディバ。一方、運営会社のゴディバジャパンは、経営不振に伴い、スポンサーの支援を受けて今夏にも再建に乗り出す方針を固めたことが6月に報じられたばかりだ。
共同通信によると、コロナ禍の販売低迷からの回復が遅れており、さらにカカオ豆の価格高騰や人件費の上昇が直撃し、借入金の利払いなどが経営を圧迫したとみられる。同社はリストラ策の検討にも入っているという。
こうした報道を受け、コンビニやスーパーで販売されているコラボ商品の多さから、ブランド価値の変化を指摘する一部メディアも見られる一方で、「ゴディバがんばれ」とエールを送るファンもいる。今後の経営状況が注目される。

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