米戦闘機撃墜、イランは「完全な制空権」の奪還誓う 新開発の防空システム使用と説明

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(CNN) イラン軍は5日までに、米国の戦闘機の撃墜を受け、イラン上空の「完全な制空権」を奪還する考えを言明した。イラン政府は今回の撃墜を米国にとって「屈辱的な」瞬間と位置付けている。

イラン軍の報道官は撃墜に触れ、米国とイスラエルにとって「屈辱的な黒い金曜日」になったと称賛した。情報筋によると、戦闘機の乗員2人のうち1人は救出されたが、もう1人の状況は不明。米国は大規模な捜索救助活動に乗り出している。

報道官はまた、撃墜機を狙った攻撃には新たに開発されたイスラム革命防衛隊の防空システムが使用されたと主張した。詳細や証拠は示されていない。

報道官は「イスラムの不屈で勇敢な戦士たちは、強力かつ迅速、正確に敵の戦闘機やヘリコプター、ドローン(無人機)、航空機に壊滅的な打撃を与え、相当な数の機体を撃墜した」としている。

米国とイスラエルによる連日の攻撃にもかかわらず、米情報機関の最近の評価によると、イランのミサイル発射装置のおよそ半数は無傷だという。情報筋3人がCNNに明らかにした。

イラン政府の主張では、イランは「この国の誇り高い若手科学者が開発した近代的な防空システム」を保有しているとされる。

トランプ政権はこれまで、イラン上空を完全支配していると主張しており、先月にはヘグセス国防長官が「無抵抗の空域」と表現していた。

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