米モスク銃撃、10代容疑者が母親の家から武器3丁持ち出す 警察署長

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(CNN) 米サンディエゴ最大のモスク(イスラム教礼拝所)であるサンディエゴ・イスラムセンターで18日に発生した銃撃事件について、捜査当局は10代の容疑者のうち1人が事件の前に母親の家から3丁の武器を持ち出していたとみている。地元の警察署長が明らかにした。

スコット・ウォール署長が記者団に説明したところによれば、17歳の容疑者の母親は警察に対し、息子と車、そして「複数の武器」の行方が分からなくなっていると通報していたという。

その時点では、息子が自殺を図る可能性も示唆されていたが、ウォール氏によると家から持ち出された武器の数から捜査当局は容疑者が他者にも危害を加える恐れがあると判断した。

「自殺願望のある人間が、同じ場所から3丁もの武器を持ち出すとは考えにくい」との見方から、息子の居場所を捜索する中で「より大規模な脅威評価」が行われたとウォール氏は述べた。

この他、容疑者の1人が所持していたメモや武器には、特定の場所への具体的な脅迫は含まれていなかったとした。

「具体的な脅迫、特にイスラムセンターへの具体的な脅迫はなかった。広範囲にわたる一般的な憎悪の言説だったと考えている」とウォール氏は述べた。

銃撃の後、容疑者2人は別の場所で死亡しているのが見つかった。「自ら銃で撃った傷が原因で死亡したとみられる」(ウォール氏)。

ウォール氏はまた、米国および世界中のすべての宗教施設が、関連する安全上のリスクを認識しているという現実にも言及。「これが我々の生きる現代社会の残念な現実だ。現状誰もが不安を感じているのは間違いないところだろう」と言い添えた。

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