米マイクロソフト、4800人削減へ Xbox部門に大なた

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(CNN) 米マイクロソフトは6日、世界で従業員のおよそ2.1%に当たる約4800人を削減すると発表した。特に大きな影響を受ける部門が、ゲーム事業の「Xbox」部門だ。

同社のエイミー・コールマン最高人事責任者(CPO)は同日、従業員宛てのメッセージで、「当社の事業は、取り巻く世界が変化しているために変わりつつある」と述べた。

また、社内の職務が人工知能(AI)に置き換えられているわけではないと明言する一方、AIは「業務の進め方を変えている」と記した。

今回の人員削減は、アンソロピックやオープンAIといった企業がビジネス利用や生産性向上に特化したAIツールを強化する中、マイクロソフトがAI分野の主要なプレーヤーとしての地位確立を迫られる状況で行われた。

テクノロジー業界では、企業が人件費を削減する一方でAIへの支出を増強しようとしており、過去1年間にわたり複数回の人員削減や人員配置の変更が行われてきたが、6日の削減はこれらに続くものとなる。

マイクロソフトは4月、米国の従業員の7%を対象に希望退職を募り、対象者の30%超がこれに応じたと明らかにした。同社は約1年前に約9000人、昨年5月に従業員の3%を削減。直近の決算説明会では、2026年にインフラやデータセンター関連費用として1900億ドル(約30兆円)を投じる計画だと説明している。

一方、同社は27会計年度を通じて、Xbox部門で約3200人を削減する計画だ。このうち1600人分の職務は6日に廃止されると、Xbox部門のアシャ・シャルマ最高経営責任者(CEO)がX(旧ツイッター)への投稿で明らかにした。

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