熊本・八代出身の陣内貴美子さん、地元の被害を報告「言葉を失う」「できる限りのことをします」【令和8年熊本地震】

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バドミントン元日本代表で熊本県八代市出身の陣内貴美子さんが7月29日、令和8年熊本地震で被災した地元の様子をInstagramで報告しました。

陣内さんは家族や親戚を心配する声への感謝を伝え、「やっと…10年かけてやっと少しずつ日常を取り戻しつつあった熊本で最大震度7の地震が又起きてしまいました」と苦しい胸の内をつづっています。

地震発生後、陣内さんは家族や親戚、友人らとなかなか連絡が取れず心配したといいます。

その後連絡が取れて安心したものの、送られてきた写真や動画には、「壁が剥がれ落ち、物が倒れ、皿が割れてぐちゃぐちゃになってしまっている惨状」がうつっていたといい、その一部を投稿で公開しています。

7月28日に発生した令和8年熊本地震は最大震度7を観測。木原官房長官は30日午前の記者会見で、関連を調査している人も含め、28人が死亡したと明らかにしました

陣内さんの地元である熊本南部の八代市は震度6強を観測し、球磨川に架かる植柳橋の一部が崩れ落ち八代宮では拝殿が倒壊しました。

また、NHKによると日本製紙八代工場ではこれまでに8人が死亡し、1人の安否がわかっていません。

陣内さんは、植柳橋は幼い頃から通っていた場所で、八代宮は中学校時代のランニングコースだったと明かし、「言葉を失うほどの被害を受けた地元を見るのは辛いです。今回、八代は10年前の地震よりはるかに被害が大きいと皆口を揃えて言います。いや、八代と同じように他の地域も前回より被害が大きいのがわかります」とつづっています。

また、同級生らがグループLINEで助け合っているのを読むと涙が出ると吐露し、「余震に怯えながら2日目の夜を迎え被災している皆さん、どうか互いに声を掛け合って少しだけ踏ん張ってください」「八代のため…熊本のためにできる限りのことをします」と、地元へ励ましの言葉を寄せています。

熊本では29日夜にも八代市や上天草市、天草市で震度5弱の地震を観測するなど、断続的に揺れが続いており、各地で停電や断水が発生しています。

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