(CNN) 湾岸諸国とイスラエルでは8日未明、トランプ米大統領がイランとの2週間の停戦で合意したと発表したあともサイレンが鳴り響き、複数の国がミサイルの飛来を報告している。
クウェートとアラブ首長国連邦(UAE)は、飛来するドローン(無人機)とミサイルの迎撃に当たっている。それぞれの軍がX(旧ツイッター)への投稿で明らかにした。
バーレーン内務省はサイレンが鳴っているとして、住民に安全確保を呼びかけた。一方、サウジアラビアの民間防衛当局は、中部カルジで潜在的な危険があるとして早期警報を発出した。
イスラエル軍は、イランから数回にわたりミサイルが発射されていることを確認し、迎撃に当たっていると述べた。同国中部で影響を受けた複数の地点では緊急チームが対応しているという。
トランプ氏は米東部時間7日午後6時30分ごろに停戦を発表したが、いつ発効するかについては明言しなかった。
イラン国営放送(IRIB)は米東部時間7日午後8時30分ごろ、同国の最高指導者モジタバ師がすべての軍部門に発砲停止を命じたと伝えた。この戦争の間、イランは分散型の防衛戦略を誇示しており、各地域の軍司令官はあらかじめ定められた標的リストに基づき、一定の自律性を持って行動している。こうした態勢のため、停止命令が個々の軍部隊に届くまでには時間がかかる可能性がある。

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