毎日1つ普段と違うことをするだけで「記憶力や幸福度がアップ」する

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ルーティン化のメリットとデメリットとは?

皆さんは毎日の生活がどれだけ「ルーティン化」されていると感じるでしょうか?

毎朝6時半に起き、同じ朝食を食べ、同じ通勤路で出社し、同じ時間に退社して、同じ時間に夕食を食べ、ユーチューブを見て、お風呂に入り、就寝する。

確かにルーティン化にはいい側面もあります。

日々の行動をルーティン化することで、余計な考え事に時間を浪費することがなくなり、その分だけ斬新なアイデアの創造に認知的リソースを費やすことができるのです。

例えば、世界的に有名な起業家たちは毎日の衣服をまったく同じものに固定することで、服を選ぶ時間や労力をなくし、アイデアの創造に頭を使っています。

画像Credit: canva

その一方で、ルーティン化は毎日が同じことの繰り返しになるため、どうしても退屈感が強くなる傾向があります。

そして毎日同じ道を散歩する、同じ仕事を繰り返す、同じ人とだけ話すといった生活では、脳が新しい情報を得る機会が少なくなり、記憶にもあまり残りにくくなるのです。

さらに新鮮な出来事も起こらないような生活を続けていると、精神的に刺激がなくなって徐々に気分が落ち込み、生活満足度や人生の幸福度が下がっていくでしょう。

そこで研究チームは今回、毎日新しい経験をすることが記憶力や気分の向上に寄与するのではないかと考え、調査を行いました。

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