旅客機と消防車の衝突事故、当日夜は管制官2人が早退 米NYラガーディア空港

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(CNN) 米ニューヨーク市のラガーディア空港で今年3月に旅客機と消防車が衝突した事故で、当日の夜は同空港の管制塔に勤務する管制官2人が早退していたことが分かった。事故調査に詳しい関係者が明らかにした。

この事故では、エア・カナダ・エクスプレスの旅客機がモントリオールからニューヨークに到着してラガーディア空港に着陸した直後、滑走路上で空港の消防車両と衝突し、旅客機の操縦士2人が死亡した。消防車は空港の別の場所で起きた事故に対応するため、滑走路を横切っていた。旅客機には乗客72人と乗員4人が搭乗しており、数十人が負傷した。

米連邦航空局(FAA)は現在、問題の管制官に対する懲戒処分を検討しているといい、2人が早退したのは「ほんの数分」というレベルではなかったと関係者は話している。2人とも現在は休職中で、空港管制業務は行っていない。

この事故については国家運輸安全委員会(NTSB)が調査を続けており、最終報告書の公表は半年以上先になる見通し。

運輸省のショーン・ダフィ長官は声明を発表し、「不正は容認しない。適切な措置を講じて関係者の責任を問い、違法行為によって旅行者を混乱させる事態を防止する」と強調した。

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