(CNN) 米・イラン間での最終的な和平合意をめぐる協議がイランの前最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師の葬儀を前に一時停止しているなか、米中央軍は第2の海兵遠征部隊(MEU)を乗せた艦船が中東で活動していると発表した。MEUは通常、2000人を超える海兵隊員で構成される。
「ボクサー水陸両用即応群(ARG)と、それに乗艦している第11海兵遠征部隊は、計画された展開の一環として現在中東で活動している」と、中央軍はX(旧ツイッター)への投稿で述べた。
ARGは、強襲揚陸艦USSボクサー、水陸両用ドック型輸送揚陸艦USSポートランド(中央軍によると同艦はこの地域に到着したばかり)、そして5月からこの地域で活動しているドック型揚陸艦USSコムストックで構成されている。
この部隊は、3月下旬からこの地域に展開している強襲揚陸艦USSトリポリ、その護衛艦艇、および乗艦している海兵隊員らに合流する。
MEUは、指揮部、地上戦闘部隊、航空戦闘部隊、兵站(へいたん)戦闘部隊の四つの要素で構成される。MEUは通常、避難活動や水陸間の移動を必要とする急襲・強襲などの水陸両用作戦といった任務に使用されてきた。また、地上および航空の戦闘能力を備えており、一部の部隊は特殊作戦向けの訓練も受けている。

2 ヶ月前
24








English (US) ·
Japanese (JP) ·