(CNN) トランプ米大統領は23日夜、自身の対イラン戦争権限を制限するための上院の採決に触れ、「間が悪く無意味だ」との認識を示した。
SNSトゥルース・ソーシャルへの投稿で述べた。上院は決議案の可決により「敵に支援と便宜を与えた」とも付け加えた。
決議はトランプ氏に対し、イランとの紛争から軍を撤退させるよう求める内容。トランプ氏への重大な非難であり、この戦争が議会内で支持を得ていないという強力なメッセージとなった。
トランプ氏は決議案に賛成票を投じた共和党議員を激しく非難した。
「共和党の負け犬4人が、間抜け民主党員に同調して投票した。イランは私の側近に『一体どういうことなのか?』と尋ねてきた。これらの上院議員のせいで私の仕事は一層困難になったが、私はどんな手段を使ってもやり遂げる。私は常に仕事を完遂するからだ!」
共和党のランド・ポール、スーザン・コリンズ、リサ・マーコウスキー、ビル・キャシディ各上院議員が民主党と足並みをそろえ賛成票を投じた一方、民主党のジョン・フェッターマン上院議員は反対票を投じた。採決の結果は賛成50、反対48だった。
この決議案は今月初めに下院を通過していた。ただ、いわゆる「 両院一致決議」であることから大統領の署名は必要なく、定義上、法的拘束力を持たない。

2 時間前
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