立派な角を持つ、凛とした鹿の絵。ところが、見る角度を少し変えた瞬間、思いがけない姿が現れて。不思議な絵画作品が、SNSで話題になっています。
投稿したのは、アーティストのタカハシシオンさん(@ShionTakahashiE)。「骨が浮き出ますよって作品」と動画を公開しました。
映っているのは、立派な角を持つ鹿の絵。しかし、カメラが下に動くと、頭部や首に白い骨格が浮かび上がります。
作品名は「神鹿」。2026年3月頃に制作され、光の反射を活用した独自の技法が使われています。
タカハシさんは、情報があふれる現代で原画を楽しんでもらう方法を模索する中、この表現にたどり着いたそう。過去に視覚過敏で光に苦しんだ経験も、発想のきっかけになったといいます。
骨格は下書きなしで重ね描き。反射したときにしか見えないため、描写と確認を繰り返し、鹿本体よりもはるかに時間がかかったそうです。
この投稿には、「すごく不思議で素敵」「どうなってるんだろ!?」「リアルで見てみたい」「な、なんじゃあ!?」「トリックアート!」などの声が寄せられています。
「神鹿」の原画は、11月に東京で開かれる「デザインフェスタ」で展示する予定です。さらに、宮城県で開く個展でも、同じ技法を使った作品を数点展示する予定。会期中は、基本的にタカハシさん本人も会場にいるそうです。

1 時間前
1








English (US) ·
Japanese (JP) ·