発売前から話題となっていた数量限定商品・「キングスライム型目薬」シリーズ(ロート製薬)をめぐり、フリマアプリやオークションサイトで定価を上回る出品が相次ぎ、SNSで嘆きや怒りの声が上がっている。
「ロートジー」のキングスライム目薬は、人気ゲームシリーズ『ドラゴンクエスト』の40周年を記念して発売されたコラボ商品。
ロート公式によると、「ロートジーb キングスライム目薬」「ロートジーコンタクトb キングスライム目薬」「ロートジープロd キングスライム目薬」の3種類が展開されている。
発売日の6月10日、SNSでは購入報告が見られた一方、「オンラインショップはどこも完売」「ドラッグストアを何軒も回ったけど、売り切れだった」「買い占めている人を見た」などの投稿も数多く見られた。
また、フリマアプリやオークションサイトでは、同商品が定価を上回る価格で出品されるケースも多く見られた。これに対し、ドラクエファンからは「お店に売ってないからメルカリ覗いたら、案の定……」「転売目的で買い占めるのは許せない」などの声が上がっている。
メルカリでは「医薬品」の出品が禁止
なお、メルカリでは「医薬品」の出品を禁止している。公式ヘルプでは、「行政の許可などがなければ製造や輸入、販売をしてはならないため」として、医薬品のほか、薬の空シートや空ボトル、空箱、説明書なども禁止の対象としている。
「ロートジー」キングスライム目薬はいずれも医薬品に分類されるため、同商品や空箱などの出品は、メルカリのルール上、削除や利用制限の対象となる可能性がある。
また、Yahoo!オークションやYahoo!フリマでも同様のルールが設けられており、出品を制限する動きが出ている。
さらに、公式サイトに「『ロートジー × ドラゴンクエストコラボモデルの目薬』の出品について」と題した文章を掲載し、当該商品の出品者について「商品の削除やご利用を制限する場合があります」と警告している。
こうした対応に対し、SNSでは「メルカリの対応が迅速でありがたい」「違反者を一網打尽にしてくれて、すっきりした」といった声もみられた。
5月27日には開発中の『ドラゴンクエスト12』の一部映像が解禁され、ファンのドラクエ熱が高まっているタイミングといえる。それだけに、今回の出品騒動には多くの関心が寄せらているようだ。

1 時間前
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