ロシア、ウクライナ首都に猛攻撃 米特使らの訪問の翌日

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キーウ(CNN) ロシアは8日未明、弾道ミサイルでウクライナの首都キーウを激しく攻撃した。前日には米国のスティーブ・ウィトコフ特使とトランプ米大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏が、停滞していた和平交渉の再開を目指して現地を訪れていた。

現地時間の8日未明、キーウ市内で爆発音が響き渡ったとCNNの記者が伝えた。これにより、米国の特使がロシアとウクライナの首都を訪問する間に合意されていた3日間の攻撃停止措置が終了したことが示された。

ウクライナ当局によると、今回の複合攻撃には弾道ミサイル、巡航ミサイル、そしてドローン(無人機)が使用された。

キーウ当局によれば、この攻撃で6人が負傷し、住宅にも被害が出た。

キーウのクリチコ市長はこれに先立ち、住宅内に人が取り残されていることや、教育施設を含む市内各地で攻撃による火災が発生していることを明らかにしていた。

ロシアによる攻撃の規模が大きかったため、隣国ポーランドは自国の領空防衛のため軍用機を緊急発進させた。ロイター通信がポーランド軍の発表として報じた。

何年にもわたる戦争の終結に向けた米国の動きが再び活発化する中、クシュナー氏とウィトコフ氏は、モスクワでロシアのプーチン大統領と集中的な会談を行った翌日の6日、キーウでウクライナ当局者と会談した。

会談後、ウィトコフ氏はX(旧ツイッター)で「追加の三者間協議の日程調整に向けた動きなど、実質的な進展があった」と述べたが、大きな打開策は発表されていなかった。

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