メルカリは5月8日、マクドナルドが15日から販売するハッピーセット「ちいかわ」の付属おもちゃを、一定の期間、出品禁止することを発表した。
同商品について声明で、「販売開始直後の取引の増加によるトラブルの発生、取引されるお客さまへの誹謗中傷の発生など、マーケットプレイス内の安心・安全が損なわれる可能性がある」と言及。期間中は、出品禁止に加え、注意喚起や出品監視、削除対応を実施し、不適切な出品を繰り返すアカウントに対しては、利用制限を含む厳格な対処を行うという。
期間は「安心・安全な取引環境が確保できないと考えられる期間」とし、現時点では6月14日までは出品禁止。その後は状況に応じて解除する方針。
メルカリの出品をめぐってはこれまでも、ハッピーセットの「ちいかわ」や「ポケモンカード」とのコラボアイテム、Nintendo Switch2など、人気商品の転売が問題視されてきた。
そうした問題を受け、メルカリは2025年10月、「基本原則」を改定し、トラブルが急増した商品の出品を禁止する体制を強化していくと発表した。
今回出品禁止の対象となっているハッピーセット「ちいかわ」を販売するマクドナルドも対策を講じている。
第1弾、第2弾の発売初日である5月15日と29日は公式アプリで配布される購入券限定販売となっており、1人4個までの販売となっている。
販売期間中のそれ以外の日は購入券は不要だが、1グループ1会計4個までの制限がかかっている。
また「食品の放置・廃棄を容認しません。ハッピーセットの転売目的での購入や再販売、その他営利を目的としてのご購入や、上記ルールやマナーをお守りいただけないお客様のご利用を固くお断りいたします」とウェブサイトで注意を促している。

2 ヶ月前
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