中国・北京で、人型ロボットによるハーフマラソンに向けたテスト走行が行われ、注目を集めています。

浅田奈穂

中国・北京で、人型ロボットによるハーフマラソンに向けたテスト走行が行われ、注目を集めています。

CGTNによると、19日に開催された2026年北京イータウン・ハーフマラソンに向けたテスト走行が11日から12日にかけて実施され、コースの確認や機器の調整が行われました。

動画では、人型ロボットが完璧なフォーム、かつバイクやバスと並走する速さで夜の街を駆け抜ける姿を見ることができます。

世界初となる人型ロボットによる今大会。参加チームは100を超え、昨年の約5倍に拡大。自律走行と遠隔操作の2部門で競われ、自律型は全体の約40%を占めています。

また、ロボットは複雑な環境での判断や長距離走行におけるエネルギー管理、ミリ単位の姿勢制御など、高度な技術が求められるとされており、一部チームは人間のトップ選手に迫る記録も視野に入れているとVIRは報じています。

この取り組みに対し、SNSでは「一見エンタメに見えるが、実際は真剣な技術競争だ」「このスピードを維持できるなら勝てる」といった声のほか、「AIロボットからはもう逃げられない」といった未来を想像するコメントも寄せられています。