タレントのマツコ・デラックスさんが、7月3日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)に出演。富山県の企業が誇る「ます寿司のコンビニおにぎり」を作る技術に驚きの声を上げました。
番組ではタレントのもう中学生さんが、コンビニでよく売られている「ます寿司のおにぎり」を初めて開発したという富山県の「フルタフーズ」を訪問。
工場に入ると、10升分の炊飯タンク、24台のフルオート電気炊飯器があり、1時間でおにぎり8500個分の米を炊き上げることができるそう。その後、酢飯を大量に作る工程も見学しました。
次にますの身を塊にした1本6キロの「ます原木」が登場。これにはスタジオのマツコさんも「グワっとしたやつをスライスしているの?」と驚きます。
この塊は、「ますの身」を20センチ程度に切り、筒状の缶に投入したもの。この缶をマイナス30℃の冷凍庫で24時間冷凍するそうです。
さらに丸状にカットした「ます」と酢飯を合体させる独自の機械を使って、押し寿司に。これをおにぎりに適した大きさにカットし、コンビニで販売されている「ます寿司」が完成するとのことです。
なおフルタフーズは「アメリカンドッグ」の国内シェア8割を占めているそうで、製造過程も公開。マツコさんは「すげえ会社だな」と驚いていました。
この様子はテレビ朝日の公式YouTubeで一部が、TVerで全編が公開されています。
ます寿司は富山の郷土料理。発祥は江戸時代享保年間までさかのぼり、富山藩士の吉村新八が3代目藩主・前田利興のために鮎の寿司を作ったことが始まりとされています。
これを気に入った前田利興が将軍・徳川吉宗に献上したところ、味の良さを絶賛したことで富山名物となり、後にサクラマスを使うようになったそうです。

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