魚をさばいたり、食べようとしたりした時に、身に「白い点」があるのを見つけたことはありませんか。
実はそれ、「寄生虫」の可能性があります。マグロやカジキ、カレイに付着しているといいます。
寄生虫の正体は?
東京都によると、その寄生虫の正体は「粘液胞子虫類」。
色は白色で、大きさは米粒大からあずき大、筋肉に点在するように寄生しています。
この粘液胞子虫類、魚の身がドロドロに溶ける「ジェリーミート」の原因の一つとなってしまうといいます。
一方、ヒラメに寄生する「クドア・セプテンプンクタータ」以外の粘液胞子虫類では、現時点で人への影響はないとしています。
ただ今後の研究によっては、食中毒の原因となるクドア属の粘液胞子虫類の種類が増える可能性もあるそうです。
仙台市も粘液胞子虫類に関する情報を発信しています。
「さばいていた本マグロに白いスジ状の異物が埋まっていた」という相談が寄せられ、実際に調べてみたところ、「白いスジ状のもの自体はシスト(のう胞)などで、その原因は粘液胞子虫と考えられる」ことがわかったとしています。
SNSでも発見例が報告されており、「マグロに真珠みたいな小さな丸い物体がついている」「脂肪の塊か何か?」「マグロのさくに関するクレームの原因になる」といった声があがっています。

17 時間前
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