(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は、中東地域の紛争によってホルムズ海峡の通航が行き詰まる中、ウクライナの海上無人機が同海峡に投入される可能性に言及した。
ゼレンスキー氏は記者団に公開した音声メッセージの中で、「ホルムズ海峡でのウクライナ製の海上無人機の使用の可能性」について、中東の同盟国との間で「今後さらに締結されるであろう合意」の一部として説明した。
ゼレンスキー氏は「現在のエネルギー危機を踏まえると、これは世界全体にとって差し迫った重要な問題であるため、この話題を提起した」と述べた。「彼らは、この分野でわれわれの専門知識を頼りにできると分かっている」
2月28日以降の米国とイスラエルによる対イラン攻撃は、中東地域を大きく揺るがしている。これに対するイランの報復で、イランとオマーンの間に位置するホルムズ海峡は事実上閉鎖され、原油価格が上昇し、食料供給にも負担がかかっている。
ゼレンスキー氏は「アラブ諸国の指導者たちは、ウクライナ軍が黒海回廊の封鎖解除で大きな成果を上げてきたことを理解している」と述べた。「ホルムズ海峡のようなほかの地域については、私の見方では米国が対処している。われわれとしても、パートナーを支援する用意は当然ある」
ウクライナ軍は、黒海でロシアのタンカーを攻撃するために海上無人機を投入してきた。
ウクライナは中東との関係強化を進めており、27日にはウクライナとサウジアラビアの当局者が画期的な防衛協定に署名していた。

2 週間前
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