ホルムズ海峡での通航料徴収を求めるイラン、米海軍第5艦隊はどうなるのか?

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2026.04.08 Wed posted at 18:33 JST

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(CNN) イランの国家安全保障最高評議会や国営メディアは停戦合意を受け、イラン側の要求を公表した。そのうち2点は中東における米海軍のプレゼンスの継続に疑問を投げかける内容だ。

第一に、イラン政府はホルムズ海峡を通過する船舶に通航料を課すことを要求。第二に、この地域からの米軍の撤収を求めている模様だ。

ここで重要なのは、通航料が軍艦にも適用されるのかという点だ。

米海軍第5艦隊と海軍中央司令部は、ペルシャ湾の島国バーレーンを本拠地とする。

第5艦隊の管轄海域は約650万平方キロに上り、ペルシャ湾やオマーン湾、紅海、インド洋の一部を含む。

第5艦隊はホルムズ海峡のほか、紅海の北端に位置するスエズ運河や、南端のバブルマンデブ海峡といった海上の主要チョークポイント(要衝)にも目を光らせている。

シンガポールのS・ラジャラトナム国際研究大学院の研究員、コリン・コー氏は 「もし通航料が課されれば、(ペルシャ)湾への米軍のアクセスは明らかに損なわれる」との見方を示す。

「トランプ氏が中東湾岸地域における米中央軍の態勢を全面的に見直すつもりでない限り、この通航料制度が長続きするとは思えない」(コー氏)

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