ピラミッドの頂上をうろつく野良犬、パラグライダーが上空から撮影 エジプト

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(CNN) ピラミッドの頂上で野良犬がうろついている――。エジプトで日の出の時間帯にピラミッド群の上空を飛行していた米国人パラグライダー、マーシャル・モッシャー氏やその仲間が一昨年の10月、そんな思いがけない光景を目撃した。

モッシャー氏はCNN Travelの取材に、「ピラミッドの頂上で何かが行ったり来たり走り回っているのに気付いた」「マウンテンライオンではないかと思った仲間もいた」と振り返った。

パラグライダーたちはすぐに携帯電話を取り出し、人間には立ち入り禁止となっている2番目に高いピラミッド「カフラー王のピラミッド」にズームイン。するとそこにいたのは、高さ136メートルのピラミッドの頂上で鳥を追いかけていると思われる1匹の犬だった。

モッシャー氏は少し心配になったと振り返る。「もしかしたら、あそこから降りられないのかもしれない」とも思ったが、そんな心配はすぐに消え去った。

「犬が自分であそこまで登ったなら、自分で降りられるはず。何か秘密の入り口を見つけて、ピラミッドの頂上までテレポートで運ばれたのでもない限りは」と、モッシャー氏は冗談交じりに振り返った。

モッシャー氏たちは翌日、まだ犬がいるか気になって再びピラミッドの上空を飛行したものの、残念ながら犬の姿はなかった。だが、仲間の探検家が、安全にピラミッドから降りる同じ犬を捉えたとみられる動画を撮影していた。

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