「パイの実」の箱を、糸だけで完全再現!藝大生の作品に「外で凍ったのかと」と勘違いする人続出

3 ヶ月前 7

ロッテが販売するロングセラー菓子「パイの実」の箱を、糸だけで完全再現した作品がXで話題です。

投稿したのは、菅野湧己さん(@wakumiiii_)。東京藝術大学の美術学部先端芸術表現科に在籍しています。

「全部、糸だけで縫いました ふたもあきます」というコメントとともに、動画をアップ。何色もの糸で作られた「パイの実」のパッケージ箱が映っています。

この投稿には、そのクオリティの高さに「すご〜い とっても繊細なカゴバックみたい」「この寒さで、外に置いてたら凍ったのかと思いました」「何十年か前の、劣化した箱かと思った」など驚きの声が寄せられています。

「パイの実」以外にも「ハリボー」や「ファミチキ」などのパッケージも糸で再現している菅野さん。  

「記録されなかった記憶の気配を縫う」というテーマで作品を制作しており、「消費のために設計され、役目を終えると捨てられてしまうお菓子の包装やラベルに残った生活の痕跡や記憶の断片が残っているように感じています。糸だけで制作することで、それらの記憶に、かたちを与えたいと考えています」といいます。

反響の大きさについては、「糸だけでできていることに驚くリプライが多く、嬉しくも印象に残っています。私の作品が、誰かの中で静かに残っていくものであればいいと思っています」と話しています。

菅野さんは、インスタグラムでも作品を投稿しています。

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