(CNN) トランプ米大統領は17日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記と最近やり取りがあったことを示唆した。トランプ氏は前日、対イラン戦争で韓国から十分な協力が得られていないとして、地域の主要同盟国である韓国との軍事演習を縮小する方針を発表していた。
トランプ氏は記者団に対し、ホワイトハウスが金氏に「対話」を求めたところ返答があったと明らかにした。ただ、返答の具体的な内容には触れなかった。
トランプ氏は16日、韓国との合同軍事演習の開始をわずか数時間後に控えた段階で縮小を発表した。金氏との良好な関係や、対イラン戦争における韓国の協力不足を理由に挙げた。
また、北朝鮮のような敵対国の利益を長年の同盟国より優先しているとの批判を一蹴し、金氏に対する自身のアプローチが世界をより安全にしていると主張した。
トランプ氏は、1期目の政権下で金氏と会談したことに言及し、「私は世界をずっと安全にしている。実際に、より安全にしているのだ。金正恩氏は常に私に大きな敬意を払ってきた。我々は何度も会っている。実際には主要な会談を2回行った。話し合い、時間を共にした」と述べた。
さらに「私は彼を理解している。彼も私を理解している。私は彼とうまくやっている。私がしていることは、状況をより安全にすることだ」と語った。
昨年、トランプ政権当局者らは、トランプ氏の10月のアジア訪問に合わせて金氏との会談を設定する案を非公式に協議していた。CNNは以前、トランプ氏が2025年初めに金氏への接触を試みたものの、北朝鮮側が書簡を受け取らなかったため、返答はなかったと報じていた。

2 時間前
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