トランプ氏、ホルムズ海峡で船舶攻撃なら「橋・発電所を破壊」 イランも反撃を警告

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(CNN) トランプ米大統領は22日、イランがホルムズ海峡を航行する船舶を標的にするたびに、米国は「橋または発電所を1カ所爆撃し、破壊する」と述べた。

トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「今後、イラン・イスラム共和国がホルムズ海峡で船舶に対し、ミサイル、ロケット弾、ドローン(無人機)、その他いかなる装置や兵器であれ、それらを用いて攻撃を行うたびに、米国は橋または発電所を1カ所爆撃し、破壊する。首都テヘラン市内やその周辺にある施設も対象に含まれる」と投稿した。

トランプ氏はこれまでも、イランの民間インフラを標的にすると脅迫。民間インフラを狙う攻撃は戦争犯罪とみなされる可能性があるが、先週の米FOXニュースとのインタビューでも、「イランが交渉の席に着かない限り、米国は(イランの)すべての橋を破壊する」と語っていた。

一方、トランプ氏の発言を受け、イラン政府高官は同日、イランは「地域全域のインフラや橋への攻撃」を検討すると警告した。

イランの半国営タスニム通信によると、匿名の同高官は「米国がイランの橋や発電所を標的にする場合、イランは米国が権益を持つエネルギー施設を含め、地域全域のインフラや橋を攻撃して応じる」と述べた。

さらに、「米国はこの10日間を経て、イランが攻撃すると決めた場所にはどこでも攻撃を加えるということを、今や十分に確信しているはずだ。従って、トランプ氏がそのような賭けに出れば、再び恥をかく結果に終わる」と付け加えた。

同高官はまた、イランは「ホルムズ海峡に対する主権を行使する」とも述べ、当局は「海峡を支配するという確固たる決意を手放さない」と強調した。

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