(CNN) 米国のトランプ大統領は、米国がイランと結ぶいかなる合意もイスラエルのネタニヤフ首相は受け入れざるを得ないと述べた。ネタニヤフ氏に「決定権はない」からだという。
トランプ氏は7日、英紙フィナンシャル・タイムズに対し、「決めるのは私だ。すべて私が決める。彼(ネタニヤフ氏)に決定権はない」とし、「彼に選択肢はない」と述べた。
トランプ氏は、イランが7日夜に行ったイスラエルへのミサイル攻撃について、「合意には何の影響もない」と主張した。
トランプ氏は「どうなるか見てみよう。ただ、あれはまったく効かない攻撃だった。数え方によるが3000年、あるいは47年続いてきたものの一つだ」と述べた。
トランプ氏は先週、米国がイランとの和平合意に向けて取り組む中、イスラエルがレバノンで軍事作戦を計画していることをめぐり、ネタニヤフ氏に「動揺している」と述べていた。
ネタニヤフ氏は、オバマ元大統領が結んだイラン核合意を強く批判し、2015年には国連でこの合意について、イランの「悪い振る舞い」を利するだけだと述べていた。
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