トランプ氏、イラン攻撃再開を表明 合意交渉の停滞受け

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(CNN) トランプ米大統領は10日、戦争終結に向けた交渉で十分な進展が見られないとして、米国がイランへの攻撃を再開すると述べた。

トランプ氏は同日、「我々は彼らを攻撃する。極めて激しく攻撃する」と発言。イランによる米軍のアパッチヘリコプターの撃墜を、攻撃再開の口実とする考えを示した。

記者団に対し、「ヘリコプターの一件を踏まえれば、我々にはそうする権利があると思う」と述べた。

さらに、「昨日、我々は彼らを激しく攻撃した。今日もまた激しく攻撃する。見逃した人のために、あるいはテレビをつけていない人のために言っておく。これで合意がどうなるか見てみよう」と語った。

トランプ氏は、イラン政府との和平合意に向けた交渉について、協議は継続中だとしつつも、進展が遅いことに不満を漏らした。

「私は数カ月にわたりイランと交渉を重ねてきた」としたうえで、「彼らは合意文書に署名すべきだ。良い合意だ」と話した。

また、交渉の進展について、「ただ少しずつ進むだけだった」とも述べ、「彼らが何をしているのか分からない」と語った。

その後、トランプ氏は、イランがいまだ合意を承認していないことへの不満をあらわにし、発電所や橋を含む民間インフラへの攻撃の可能性についても否定しなかった。

「彼らは少しずつ先延ばしにして、『よし、あと数日与えよう』と言っている」とトランプ氏は述べた。「彼らがそうしているのは、それが重要な文書だからだ」

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