(CNN) トランプ米大統領は30日、イランが米国との合意に至らず、ホルムズ海峡を開放しない場合、イラン国内の発電所や油田を「爆破し、完全に壊滅させる」ことで、同地域での軍事介入を終結させると述べた。
トランプ氏は同日午前、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で以下のように述べた。「米国は、対イラン軍事作戦を終結させるため、より穏健な新政権と真剣な協議を行っている。大きな進展があったが、何らかの理由で早期に合意に至らない場合、(恐らく合意には至るだろうが)、またホルムズ海峡が直ちに『航行可能な』状態にならない場合、我々はイランでの素晴らしい『滞在』を、同国の全ての発電所、油田、カーグ島(そして恐らく全ての海水淡水化施設)を爆破し、完全に壊滅させることで終わらせるだろう。これらは、我々がまだ意図的に『手を付けていない』ものだ」
これに先立ち、トランプ氏は29日夜の英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで、米国がイランの石油を奪う可能性に言及していた。
トランプ氏は同紙に対し、イランの主要な燃料輸出拠点であるカーグ島を掌握するかどうかを検討する中で、自身の望みは「石油を手に入れることだ」と語った。
一方、原油価格は30日に上昇し、国際指標の一つである北海ブレント原油の先物価格はトランプ氏の発言を受けて1バレル=116ドル(約1万8000円)を突破した。

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