トランプ投稿の「戦争の長さ」図表が物議。イラン紛争を“小旅行”と表現するも困惑の声

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アメリカのトランプ大統領が投稿したチャートに、戸惑いの声が上がっている。

トランプ氏は5月6日、「このチャートをよく見てほしい!」というコメントとともに、1枚の図表をトゥルースソーシャルに投稿。

図表は「戦争の長さ」というタイトルで、過去にアメリカが関与してきた戦争の期間が、週単位で長い順に並べられている。

最も長い戦争として記されているのはアフガニスタン戦争で、イラク戦争、ベトナム戦争、南北戦争、第二次世界大戦、朝鮮戦争、米英戦争と続いている。

その一番下に、「イランへの小旅行」として6週間と記載されている。

「イランへの小旅行」は現在進行中のイランでの戦争と見られるが、記載内容には問題がある。

イランでの紛争はアメリカとイスラエルが共同でミサイル攻撃を開始した2月28日から始まっており、すでに9週間以上が経過している。

現在は停戦中ではあるものの、終結したようには見えない。アメリカ軍は5月7日、イランがホルムズ海峡で米艦船3隻を攻撃したために迎撃し、イランの軍事施設を攻撃したと発表した。またホルムズ海峡も事実上封鎖状態にある。

トランプ氏は、イランでの紛争が過去の戦争に比べて短期間だと強調したかったようだが、チャートは批判や困惑を招いている。

SNSでは「これら全部に共通していることがある。どの戦争も、ある時点ではまだ6週間しか経っていなかったということだ」と指摘されている。

また、「終わったようになっているけれど、停戦中だからまだ続いている。ホルムズ海峡は開いているようで封鎖もされている」など、イラン戦争が続いているのかどうかがもはやわからなくなったという反応もある。

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